【ウィズ/LtoL対応】AbCd(アビスコード)ガチャ「限定当たり」評価まとめ
新たなAbCd登場!
目次
AbCdガチャの当たり精霊
個人的にはレイド向けの精霊が多いと言える。特殊スキル持ちが多いので、何処かピンポイントで使える精霊が多く、完全に使えないという精霊は少ないだろう。
一応AbyssCode対策精霊ではあるので、活躍の場は設けられている点や、HP20%以下という条件を能動的に発動できれば、他のクエストでも応用できる強力なラインナップ。
クリスマス,正月目前だが、前回取り損ねた精霊が何体かいる場合、無微課金勢も10,20連は回してみても良さそうだ。
当たりリスト
- 「ミルドレッド」
レイド&2人協力で条件を満たせばターンが大いに縮む。 - 「テルミド(旧)」
最速3ターンスキチャという回転率。 - 「ニティア(新)」
早いターンで単体遅延&スキチャ。
上記当たりリストは汎用性多めで記載したが、他の精霊も当たり枠では無いが特殊なスキル持ちが多いのでレイドやAbyssCodeなど特殊なイベントでピンポイントに活躍できる可能性がある。
- ニティア(旧) ダメブロ解除
- カルム(新) 光アタッカー変換
- カイン(新) カウンター,スキル反射解除
- カイン(旧) ダメブロ解除
- ニレイヌ(新) 全属性軽減
などが光闇なのでレイドでの活躍が率が高い。
劫初を萌す英雄 ミルドレッド 評価
ミルドはLtoL無しです!
評価 9.5
雷光の複色、種族「AbCd」の「ミルドレッド」。
AS1「雷属性回復(効果値13)+HP20%以下の場合(効果値38)」。
AS2「雷属性回復(効果値17)+HP20%以下の場合(効果値42)」。
SS1「<カウンター>スキルカウンター(効果値無し)+HP20%以下で多段式カウンター(3ターン)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
SS2「<カウンター>スキルカウンター(効果値無し)+HP20%以下で多段式カウンター(5ターン)」。
【発動ターン:10[7]ターン】
ASは「異国情緒」「ニティア(新)」「アッカ(スザク3)」「エトワール&メリエル」などと同じHP20%以下で超回復タイプ。自身のHPが高いこともあり、なかなか超回復できないが、あえてこういったヒーラーに「アドヴェリタス」を付けるのもあり。
SSはレイドや2人協力で有効な「多段式カウンター」を持つ貴重な精霊。AS,SS共に「異国情緒」と同じになります。
発動条件は厳しいので汎用性には欠けるが、最近は「HP○%消費精霊」や「起死回生」のスキルが充実してきているので能動的に発動させやすい。
高難度系のクエストで、パターン化できればかなり効率良く周回可能になるので、上級者ほど必ず当てておきたい精霊。
天に蠢く憤怒 カイン(旧) 評価
LtoL後の評価
評価 8.5
雷闇の複色、種族「AbCd」の「カイン(旧)」。
AS1「<パネル色数攻撃>5チェイン2色以上の複色アタッカー(効果値550,効果値700)」。
AS2「<パネル色数攻撃>5チェイン2色以上の複色アタッカー(効果値650,効果値800)」。
※単色パネルは効果値0なので注意。
SS1「<効果解除>全体のガード&ダメージブロック解除」。
【発動ターン:4[1]ターン】
SS2「<効果解除大魔術>スキル反射無視+全体のガード&ダメージブロック解除+全体雷属性ダメージ(効果値300)+HP20%以下で更にダメージアップ(効果値1,500)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
ASは「カルム(旧)」「ニレイヌ(旧)」などと同じ2色パネル以上を踏まなければ発動しない為、やや使いにくいAS。デッキに変換精霊はほぼ必須。
SSは1,2共に「ニティア(旧)」と全く同じガード&ダメブロ解除。「バシレイデ」や「レイド」などの特殊なクエストで活躍が期待できる。スキル反射無視が付いたので以前よりは使いやすくなっているが、やはりASに難有り。
我が存在を滅す カイン(新) 評価
LtoL前 当時の評価
評価 9.5
雷闇の複色、種族「AbCd」の「新カイン」。ASは7チェイン複色アタッカーで、エンジンのかかりは若干遅めだが、強力なアタッカーとなる。チェイン+効果のあるパネルのイベントや、チェイン+持ちの精霊と組み合わせることで、活躍の場が広がる。SPスキルは「カウンター解除」で「旧カイン」は「ダメージブロック解除」とスキルに違いがあるので注意。これらのスキルは、スキル反射があっても解除だけはしてくれることを知っておこう。またHP20%未満と発動条件は難しいが、「スキル反射解除」という「新スキル」が付いている。高難度系クエストの、HPがめちゃくちゃ高いスキル反射が付いたボスにも、味方のSPスキルを使い放題なので、イベント攻略が非常達成しやすくなる。
LtoL後の評価
評価 8.5
雷闇の複色、種族「AbCd」の「カイン(新)」。
AS1「<チェイン攻撃>7チェイン複色アタッカー(効果値450)」。
AS2「<チェイン攻撃>7チェイン複色アタッカー(効果値550)」。
SS1「<効果解除>全体カウンター解除」。
【発動ターン:4[1]ターン】
SS2「<効果解除大魔術>スキル反射無視+カウンター解除+全体雷属性ダメージ(効果値300)+HP20%以下でスキル反射解除+更にダメージアップ(効果値900)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
ASは「工藤新一(想いを告げるロンドンの夜)」などと同じ7チェイン単体攻撃の効果値です。
SSは貴重な「カウンター解除」。雷属性には配布の「咲(グリコレイド累計報酬)」がいます。他「ミカエラ(ロストエデン1/闇)」「アヴィン(新)」などしかいない貴重なカウンター解除ですが、現状雷属性でカウンター解除が欲しいという場面は、かなり少ないのが難点。今後新たに登場するレイドの敵次第でワンチャン。
また「スキル反射解除」は「スキル反射無視」が主流になってきた今あまり価値が無いように感じる。現状まだスキル反射無視が付いていない「全体遅延」や「全体特効大魔術」が使えるようになるぐらいしかメリットが無い。またこれらのスキルも恐らくスキル反射無視が付くであろう。
闇照らす舞踏 ニティア(旧) 評価
LtoL後の評価
評価 8.5
水光の複色、種族「AbCd」の「ニティア(旧)」。
AS1「<回復>水属性HP回復(効果値11)+パネルの色で更に回復(効果値15,効果値17)」。
AS2「<回復>水属性HP回復(効果値13)+パネルの色で更に回復(効果値17,効果値20)」。
SS1「<効果解除>全体ガード&ダメージブロック解除」。
【発動ターン:4[1]ターン】
SS2「<効果解除大魔術>スキル反射無視+全体ガード&ダメージブロック解除+全体水属性ダメージ(効果値300)+HP20%以下で更にダメージアップ(効果値1,500)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
ASの回復力は、単色の場合あまり高く無いので注意。変換精霊と組めれば効果値の高い回復ができる。
SSは「カイン(旧)」と全く同じ。「ガード&ダメージブロック解除」は「カウンター解除」よりは使う頻度が高いと思われる。特に「ニティア(旧)」や「カヲル(新劇場版1)」などはよくレイドに駆り出されることが多いので持っていて損は無い。
絢爛の神舞 ニティア(新) 評価
LtoL前 当時の評価
評価 9.5
水光の複色、種族「AbCd」の「新ニティア」。「効果値13のAS回復」で、SPスキルが「単体遅延」と「早める」の組み合わせ。イベント攻略には使い勝手の良い優秀なスキル構成で「ローヴィ」などと似ている。「ローヴィ」は「全体遅延」だが、「ニティア」は「単体遅延」という点が良く、スキルを早めたい時、敵にスキル反射の敵がいても使いやすく、ファストスキル4もあり最速2ターンでスキルを使える。HPも高いので非常に優秀。
LtoL後の評価
評価 9.5
水光の複色、種族「AbCd」の「ニティア(新)」。
AS1「<回復>水属性HP回復(効果値13)+HP20%以下で更に回復(効果値38)」。
AS2「<回復>水属性HP回復(効果値17)+HP20%以下で更に回復(効果値42)」。
SS1「<スキルチャージ&遅延>味方SPスキルの発動を早める(1ターン)+単体遅延(1ターン)」。
【発動ターン:6[2]ターン】
SS2「<スキルチャージ&遅延>味方SPスキルの発動を早める(2ターン)+単体遅延(2ターン)」。
【発動ターン:9[5]ターン】
ASは「ミルドレッド」などと同じです。
SSの「単体遅延&スキチャ」は、とりあえず遅延は気にせず、スキルチャージ要員として使うことが多く、発動の速さだけでも十分価値が有る。魔道杯ではAS回復なので起用は難しいが、高難度の周回などには非常に役に立つ。単体なので発動させやすいのもポイント。
闃寂の地平 カルム(旧) 評価
LtoL後の評価
評価 8.5
水光の複色、種族「AbCd」の「カルム(旧)」。
AS1「<パネル色数攻撃>3チェイン2色以上複色アタッカー(効果値450,効果値600)」。
AS2「<パネル色数攻撃>3チェイン2色以上複色アタッカー(効果値550,効果値700)」。
SS1「<遅延>単体遅延(2ターン)+HP20%以下で(4ターン)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
SS2「<遅延>単体遅延(3ターン)+HP20%以下で(4ターン)」。
【発動ターン:10[7]ターン】
ASは「カイン(旧)」「ニレイヌ(旧)」などと同じ、複色パネルのみでしか攻撃ができない。変換精霊はほぼ必須。
SSは無難な単体遅延。遅延があまり必要で無い環境になりつつあるので、スキチャ無しの単なる遅延は価値が薄くなってきている。
SS2をHP20%以下で使ってもSS1と同じ4ターン遅延にしかならないのはどうしてだ。
滾ることなき血潮 カルム(新) 評価
LtoL前 当時の評価
評価 9.0
水光の複色、種族「AbCd」の「新カルム」。「アイ&アイ」「リンカV」等と同じ倍率の「5チェイン複色アッタッカー」で、火力としては十分。SPスキルのパネル変換は、「プルミエ」と同じで「開幕2色変換」ができ、「3ターン変換のサイクル」なので、複色パネル依存のASを持つ精霊と相性が良く、種族は違うが「ルーシュ」や「ニヴァナ」などの複色パネルで高倍率の攻撃や回復が出来る精霊などと組ませると非常に活躍してくれる。変換の回数が増えると、クイズの難易度が単色パネルのみでもクリアできることが増えるので、変換精霊は個人的に優秀かと思います。
LtoL後の評価
評価 9.0
水光の複色、種族「AbCd」の「カルム(新)」。
AS1「<チェイン攻撃>5チェイン複色アタッカー(効果値350)」。
AS2「<チェイン攻撃>5チェイン複色アタッカー(効果値450)」。
SS1「<パネル変換>水光パネル変換」。
【発動ターン:3[0]ターン】
SS2「<特殊パネル変換>水光パネル変換+パネルに軽減効果付与(25%)+HP20%以下で更に軽減(35%)」。
【発動ターン:6[3]ターン】
ASは1年ぐらい前のガチャ産5チェインアタッカーと同じ無難すぎる効果値。「アイ(3,500万DL)」「リンカ(クロマグ5)」のような、LtoLで水属性エンハなどが付いた方が、結果的にはダメージ量が多いのでやや低いと言える。
SSは0ターン発動の変換。2色以上で効果が得られる精霊と組み合わせやすい。また軽減も付くので「光水推奨レイド」「長期戦」と使いやすさがある。
冥黙の白鴉 ニレイヌ(旧) 評価
LtoL後の評価
評価 8.5
火闇の複色、種族「AbCd」の「ニレイヌ(旧)」。
AS1「<パネル色数攻撃>3チェイン2色以上の複色アタッカー(効果値450,効果値600)」。
AS2「<パネル色数攻撃>3チェイン2色以上の複色アタッカー(効果値500,効果値650)」。
※単色パネルは効果値0です。
SS1「<遅延>単体遅延(2ターン)+HP20%以下で更に(4ターン)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
SS2「<遅延>単体遅延(3ターン)+HP20%以下で更に(4ターン)」。
【発動ターン:10[7]ターン】
AS,SS共に「カルム(旧)」と同じスキル構成です。
甘く朽ち果てる闇 ニレイヌ(新) 評価
LtoL前 当時の評価
評価 9.0
火闇の複色、種族「AbCd」の「新ニレイヌ」。ASは「7チェインで効果値450の6連撃」と超強力なアタッカー。発動までの遅さだけが非常にネックで、チェイン+精霊と必ず組ませたい。SPスキルは「3ターン全属性50%軽減」で、イベント攻略に便利なスキル。スキル反射があり遅延が打てない状況で、即死級の攻撃を受けて回避することができる。発動条件は難しが、HP20%未満での発動で6ターン50%軽減ができる。6ターンも50%軽減ができれば、敵の攻撃パターン次第では3ターン遅延よりも優秀なスキルとなる。
LtoL後の評価
評価 8.5~9.0
火闇の複色、種族「AbCd」の「ニレイヌ(新)」。
AS1「<連撃>7チェイン複色3連撃(効果値450)」。
AS2「<連撃>7チェイン複色3連撃(効果値550)」。
SS1「<ガード>全属性軽減(35%/3ターン)+HP20%以下で更に(5ターン)」。
【発動ターン:6[3]ターン】
SS2「<ガード>全属性軽減(50%/3ターン)+HP20%以下で更に(5ターン)」。
【発動ターン:9[6]ターン】
ASの7チェイン3連撃はほとんど居ない。「ミコト(GP)/6チェイン」で効果値300なので450の効果値はそこそこ高いと思われる。チェインプラス精霊は必要だが攻撃面はかなり強力。
SSは貴重な全属性軽減。パネルに付与では無く味方全体にかける使いやすい全属性軽減、魔道杯以外の「レイド」「2人協力」「通常.イベントクエスト」など何処でも連れて行ける。
孤独の囚人 テルミド(旧) 評価
LtoL後の評価
評価 9.5
火闇の複色、種族「AbCd」の「テルミド(旧)」。
AS1「<回復>火属性HP回復(効果値13)+リーダー時更に回復(効果値17)」。
AS2「<回復>火属性HP回復(効果値16)+リーダー時更に回復(効果値20)」。
SS1「<スキルチャージ>味方SPスキルの発動を早める(2ターン)」。
【発動ターン:7[3]ターン】
SS2「<スキルチャージ>味方SPスキルの発動を早める(2ターン)+HP20%以下で更に早める(7ターン)」。
【発動ターン:9[5]ターン】
ASの効果値はガチャ産ヒーラーのレジェンド時の回復力を最初から出せる。「ヒサメ(3,100万DL)」などと同じ。
SSは「アルル(クリスマス)」などの2ターンスキルチャージの中では最速の3ターン発動。LtoLでファストスキルが増えた訳では無く、元のスキルが1ターン早くなっており、長期戦での味方スキルの回転率が更に良くなった。
レイドでは4P〜発動することができ、レイド最速クリアなどに役立つ。
輝煌を拒絶する テルミド(新) 評価
LtoL前 当時の評価
評価 9.0
火闇の複色、種族「AbCd」の「新テルミド」。「AS5チェインの味方エンハンス」で2色以上で効果値90、レジェンド時で120まで上がりデッキ全体の火力底上げをしてくれる。SPスキルは最速3ターン発動の「火闇の5連撃」で、鉄壁対策やアタッカーとして活躍してくれる。HP20%以下だとSPスキルは2倍の火力を引き出せるので、HP80%以上の割合攻撃のあるクエストや、「終焉」2体のSPスキルを使って奇数調整などの条件を満たせれば最大限活躍させれる。しかし、2色パネルを踏まなければならいない点や、HP制限のスキルがあり、普通に使う分には変えが効くので、上級者向きの精霊と言える。
LtoL後の評価
評価 9.0
火闇の複色、種族「AbCd」の「テルミド(新)」。
AS1「<属性特効・複属性攻撃強化>5チェイン火闇属性特効(効果値450)+火属性エンハ(効果値10)+複属性が闇の場合(効果値40)」。
AS2「<属性特効・複属性攻撃強化>5チェイン火闇属性特効(効果値550)+火属性エンハ(効果値10)+複属性が闇の場合(効果値40)」」。
SS1「<多弾魔術>スキル反射無視+火闇属性の5回連続ダメージ(効果値200)+HP20%以下で更にダメージアップ(効果値1,000)」。
【発動ターン:4[1]ターン】
SS2「<多弾魔術>スキル反射無視+火闇属性の5回連続ダメージ(効果値400)+HP20%以下で更にダメージアップ(効果値1,600)」。
【発動ターン:6[3]ターン】
ASはLtoLで大幅に変わり、5チェイン単体特効がへと変更。パネルが2色以上云々も無くなり無難なアタッカーへと変わりました。火闇で組めるのが一番ですが、組まなくても十分かと思います。
SSの最大火力は「オジル(魔道杯総合)」や「ソフィ(ハロウィン)」並みに出せる魅力はありますが、汎用性はあまり無くHP20%以下で打てれば嬉しい程度に。元の効果値は「ミリィ(メアレス2)」「銀アイ(レディアント)」「ミカエラ(ロストエデン2)」(SS2効果値650)に比べ低めです。
私のガチャ結果
久々に声有り実況撮りました!
2016/12/09更新。