【ルツィア/クルル/ラス】セレ限追加「機械と少女」個人的当たり評価と解説
お待たせしました!新規追加セレ限精霊たちです!
ウィズセレ限定 クリスタルガチャ 当たり精霊
クイズRPG 魔法使い黒猫のウィズ 新ウィズセレクション「機械と少女」より「クリスタルガチャ」の当たり精霊をご紹介しています。
- ルツィア(弱体化大魔術)
追加3体全てに「精霊交替」が付いています。
「クルル」のSSは「ミク(火雷/想いを翼/徐々回復)」を持っていなければ欲しい内容かもしれません。
「ルツィア」の「弱体化」は強いのは間違い無し、ASも4チェインアタッカーなので「リルム(アルティメット2)」「アスカ&シンジ」の6チェインに比べると使いやすく優秀です。
ですが、最近弱体化大魔術が10.0というほどの内容では無いように感じるので「リルム(アルティメット2)」「アスカ&シンジ」も含め全て9.5にしています。
※下記は個人的な精霊の評価を書いています。総合的な評価の点数や理由は個人的に付けていますので、あくまで参考程度に捉えてください。評価0.0の精霊はまだ評価を付けていないので注意。
※最終ステータス、スキル、潜在能力、スキルターン数が確認できます。
機巧×人間 ルツィア・タウンゼンド 評価
評価 9.5
雷属性の単色、種族「戦士」の「ルツィア」。
AS1「属性問わずエンハ(効果値30)+4チェインアタッカー(効果値200)」。
AS2「属性問わずエンハ(効果値30)+4チェインアタッカー(効果値300)」。
SS1「<弱体化大魔術>単体雷属性ダメージ(効果値400)+弱体化(効果値30/5ターン)」。
【発動ターン:7[4]ターン】
SS2「<弱体化大魔術>スキル反射無視、単体雷属性ダメージ(効果値800)+弱体化(効果値30/10ターン)」。
【発動ターン:12[9]ターン】
初速から出せる全体エンハは属性を問わないのが特徴、一色で染めれないクエストにも対応できます。4チェインアタッカーの効果値としてはエンハがある分やや低めの基準になっていますが、攻撃力があるので無難な火力になると思います。
SSは「リルム(アルティメット2)」「アスカ&シンジ」と同じで、SS2の発動の遅さ以外は現状弱点の無い強力なスキル。
現状は最強の部類のスキルですが、光闇勢のインフレが強まれば使わなくなってくるスキルかもしれません。(私の場合リルムを持っていますが、結局最初だけであまり使わなくってきました…。)
生涯ラブ&ピース クルル・オム 評価
評価 9.0
火属性単色、種族「術士」の「クルル」。
AS1「5チェイン火属性エンハ(効果値60)+全属性軽減10%」。
AS2「5チェイン火属性エンハ(効果値90)+全属性軽減10%」。
SS1「<回復>チェイン1増加+味方HP回復(効果値50)」。
【発動ターン:4[1]ターン】
SS2「<継続>チェイン2増加+徐々に回復(効果値15/3ターン)」。
【発動ターン:6[3]ターン】
ASは「アデレード(GP)」と全く同じです。全属性軽減は優秀です。
SSは「クルル」のSS2が「ミク(火雷/想いを翼/嫁ミク)」のSS1となっています。
個人的に「徐々に回復+チェインプラス」は出た当初から未だに廃れない便利なスキルです。SS1が50%回復のチェイン+なのでさらに使いやすくなってると思います。
ASエンハ+回復チェインプラスなので魔道杯での起用も有り。
戦後回復が付いていないのは残念。
心の「共鳴」ラス・ウォルシュ 評価
評価 8.5
水雷の複色、種族「物質」の「ラス」。
AS1「初速複色アタッカー(効果値150)+10チェインで(効果値450)」。
AS2「初速複色アタッカー(効果値150)+10チェインで(効果値550)」。
SS1「<スキルチャージ>味方SPスキル発動を早める(3ターン)」。
【発動ターン:10[7]ターン】
SS2「<スキルチャージ>味方SPスキル発動を早める(4ターン)」。
【発動ターン:12[9]ターン】
ASの10チェイン複色アタッカーにしてはかなり効果値が低いように思い、何でこんなに低いのか少し考えてしまいました。やはり初速が出せる分最大火力は落とされてしまうのでしょうか。もう1年近く前の「セイ&スオウ(AS1効果値600)」に150も劣ります。
その代わり、開幕のチェインが溜まっていない段階でも仕事ができるのは優秀です。
SSのスキルチャージは「エルデステリオ」と同じ効果なのですが、SS1の発動が1ターン遅く、SS2の発動が1ターン早い変わった仕様になっています。
味方の「弱体化大魔術」や「残滅大魔術」のSS1発動をSS2まで持っていけるのが最大の強みになると思います。
初速も出せるのでワンチャン魔道杯起用も考えられます。
ノクトニアポリスシークレットで助っ人を「アルドベリク(GP)」にすれば潜在能力を気にせず生贄代わりに「精霊交替」という使い方が優秀かもしれません。